ハムエッグトースト（夢想と現実）

遥か彼方のスーパーマーケットで買ってきた78円の食パン

あまりにも遠すぎて月いちが限界だろうか？せめて食べる時くらいは

優雅に食べたいものだ。そこで夢物語みたいにして食べることにした

いつものように夜明け前に目覚めると、コーヒーを淹れるのだ。

コーヒーメーカーがコポコポと軽いリズムを刻むのだ。

銀色のシルクのバスタオルを背負い？ん？バスタブだっけ？

あああ～！バスローブだった(^^)ソレおひるがえして席につく。

夜明けの街を眺めながら、一息つくのが日課だったのだ。

空き瓶に植えた植物も目覚めたようだヽ(^。^)ノ優雅じゃ。

温かいコーヒーカップに手を添えると、徐々に目がさめてくる。

台所に向かい遠い国からやってきた食パンをオーブントースターに

放り込むと冷蔵庫からハムと卵を取り出して、フライパンへ

ある程度焼けたならば、食パンの上にのせてオーブントースターの

スイッチを入れる。程なくすると完成なのだ。

おおおおおっ！高価なハムがうまそうなのだヽ(=´▽`=)ﾉ

いや、実際に

んまいっ！

ナイフとフォークを優雅に操りながら、本日の朝食をいただく

リッチな生活を夢見て朝食の風景を書いてみたが、いまとそんなに

差がないことが判明した。こんな優雅な生活も夢じゃないのかも！

おおおおおっ！まづは自転車の確保じゃああああ～！(・∀・)

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タグ：優雅 リッチ 空き瓶 植物

コメント 1

早く自転車を買いましょう。行動範囲が広がりますよ。
by お名前（必須） (2016-05-17 00:59)