真夜中の目覚め

例によって例のごとく真夜中に目覚めてしまった。

明日の求食活動のことを考えれば、体力の消耗のためにも

眠らないといけないのだが、目をつぶって眠ろうと画策するの

だが、あれやこれや考えることが浮かんでは消え浮かんでは消え

不安で眠ることができないでいるのだ。

暗闇の中で考えることといったら将来のことや未来のこと・・・

このままではいけないことはわかってはいるが、このままの

時間が流れているのだけど打開策など見つからないまま、

いつもいつも不安な夜を迎えているのだ。

それにもう一つの要因は、空腹だ。貧乏になってからというもの

食べれるときに食べて食いだめしておかないとまたいつ食べれるか

わかったものじゃないから食い意地が先行してしまっているのだ。

そのために空腹になるとなにか食べないと不安でしょうがないのだ。

そこで買いだめのカップラーメン。いまのところ真夜中の空腹を

黙らせる手段としてカップラーメン以外に思いつかないのだ。

安い時に買っておいて非常用にいつもストックしているせいか

真夜中の目覚めの場合、必ず登場するのだ。

いけないことはわかってはいるが、貧乏なのにメタボなんて

相反する事例をつくってしまうことに罪悪を覚えてしまう。

真夜中のカップラーメンさえ我慢できれば貧乏脱出も容易に

こなせると思うのだが・・・・悪しき習慣はなかなか脱出できない

そんなことを考えるとますます眠れなくなるので、お湯を沸かして

カップめんを食べることにする。

 

このカップ麺を手にすると必ず思うことが、この中に入っている

乾燥エビのことなのだが、これを見た瞬間にパブロフの犬というか

条件反射的に味が思い出させるのだ。あの食感やあの味が

舌の上から蘇り、あの乾燥エビだらけになってしまうのだ。

 

 

そうなるともうたまらなくなり、３分も待つことができないほど欲求が

高まって来るのだった。おおおおおおっ！３分たったのだ。

いただきま～すっ！

んまいっ！

 

カップラーメンの中身で乾燥エビと乾燥肉が好きだ。

この詰め合わせがあったならば、何も考えずに購入してしまうだろう

乾燥エビの販売がないかな～(^▽^)/

乾燥エビ～らヴなのだああああああ～っ！

。

 

 

 

 

貧乏日記 ブログランキングへ

タグ：カップラーメン 乾燥エビ