頭の中の声! [コメ消費抑制]
夜明け前。
空気がシンと冷たく凍り付くような朝、布団の中で目覚める。
まだまだ暗いが薄明かりの中、時計をぼんやりと見ると午前3時。
これから気温がぐぐっと下がる時間帯なのだろう何の音もしない
自分の心臓の音が聞こえるくらいの静けさなのだが、なにやら
くぐもった声が聞こえるような気がした。男女の話し声らしい
抑揚のない機械的な声だから、なにやら話し合っているような。
その声は、借金をどうするのか?と、聞こえた気がした。
たぶん心の中の声だろう。しかし、その借金という言葉に反応して
ドキッとして、気分が重くなる。起き上がる気力も出ないのだが
お腹の反応は別らしい。空腹を訴えているのだっ!ぐぐ~っ!。
薄明かりの中、布団から抜け出すと冷たい空気が露出している肌に
突き刺すようにツンとしている。ぶるっと身震いして上着を羽織ると
お湯を沸かすのだ。洗面を終え身支度を済ませるとちょうどお湯が
出来上がった。カップにインスタントのコーヒーを淹れて夜明けの
コーヒーを飲む。そういえば米がなかったなあ・・冷凍パンを出す
シナモンシュガーをふりかけてトーストすると完璧な朝食の完成。
おおおおおおおっ!
んまいっ!
朝は、簡単に食べれる方がいい。寒いから余計に時間がかかるのだ
朝ののんびりした時間も早々と過ぎ去っていくのだった。
米が無くなりかけなので冷凍食パンが必需品なのだが、これで最後。
さあああ!年末に向かってカウントダウンなのだ!頭の中の声が
騒いでいる。そういえば計画は、どうなった?計画をたてる計画は
出来上がった。おおおおおおおっ!これから具体策をたてるのだあ!
いまのところ(/・ω・)/お手上げなのじゃああああ!
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