請求書の束を抱えて・・

おおおおおおおっ！またもや請求書が飛び込んできたああ！

ど、どうする貧乏四畳半？月末までにこの請求書の束の金額を準備

しなければならないのに頭の中は右往左往するばかりでこれといった

解決策などあるはずもなく、借金もついに大台を突破した(´；ω；`)ｳｯ…

不安を抱えて眠れるわけもなく、かと言って請求書の束を無視するわけに

で、できないっ！人間失格だけは、破綻してもなるわけにはいかない。

請求書の束を抱えて眠ろうと努力する毎日だが、夜の闇には魔力のような

黒い影が漂っていて眠りを阻害するのだった。そんなわけで真夜中に

目覚めて暗闇の中でじっと睡魔が来るのを待ち望んでいるのだ。

眠ることができずに夜明けを迎えてしまう。貧乏四畳半に夜明けはない

明るい未来もない。明るくなると電気を点けなくていいことが、少しは

いいことなのかもしれないと思いつつ、空腹を抑えるために朝食の準備に

入るのだった・・・・・(^▽^)/今日の朝食なのだああ！

(/・ω・)/どんぶり飯のゆかりのふりかけ風

お金がないとふりかけも少量しかふりかけられない・・・・

ゆかりは少量でも十分満足できるふりかけなのだ。子供のころから

ふりかけをたっぷりとのせたご飯が夢だったが、かなわないまま大人に

なってしまった。でも「ゆかり」だけは、少量で満足するのは味が濃い

からなのだろう(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))さあああ！外出じゃあああああ！

借金を減らすために支払いもすませるために外出じゃああああああああ！

あああああ！あっという間の月末がやってきてしまった。

支払に出かけなくてはならないのだが・・・ああああああああ！

お尻の穴はどうしよう？(;´Д｀)なのじゃああああ！

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