夜明けのコーヒー改、真夜中のコーヒー [インスタントラーメン]
夜明けのコーヒーというよりは、真夜中のコーヒーになってしまった
どうしても眠れないのだ。暗闇で目を覚ますと夜明け前の時間か?
真夜中の時間かわからない。わからない時間を想像するより再び
眠る努力をしようと試みる。目を閉じて、羊が1匹、2匹と3匹、4匹
数えだして、それがいつのまにか借金の札束に代わっていて、1万、
2万とどんどん借金は膨らんでくるのだ(´;ω;`)ウッ…その重責に
耐えられないとばかりに目が覚めるのだ。さっきからずいぶんと
時間がたっているような気がしているが、まだまだ暗闇のままだ。
夜明け前の時間帯なら窓の外に多少の変化が表れるはずなのに、
それが全くない。少し体を起こして、時計を見ると時刻は午前に
なったばかりだった。そうしてみると数分の眠る努力だったのかも
ずいぶんと逃げていくお札を追いかけまわしたり、数を数えたり
未来永劫に続く貧乏生活に明日の食事の心配やら考えていたのに
ずいぶんと時間をかけて眠る努力をしていたと思っていたが・・・
こうなると完全に目覚めである。目が覚めた以上コーヒーを飲み、
先ほどの夢の続きに終止符を打つ努力を考えなければならないだろう
秋も深まり少々寒いので温かいコーヒーは、ありがたい。これで
貧乏脱出の糸口がつかめるかもしれない。貧乏でも心は豊かにして
未来に向かって生きていくのだああああ!
喰う、寝る、飲むができれば貧乏でも心は豊かになるのだ。
明日の朝食もあるし、昼食の心配もない。しいていえば明日の夜の
酒肴の心配をしなければ・・・ん?・・明日でいいのか?今日?
そんなことを考えていると空腹になってきた。空腹のサインは、
胃がキュルキュルと痛み出すのだ。そして空腹なのにげっぷが出る。
まさに!いまっ!飯食えと胃が言っているのだああああ!
おおおおおおおっ!腹ごしらえじゃああああ!そうすれば胃も静か
になって睡魔が訪れるのじゃああああ!
安いときに買っておいたカップ麺。さすがの貧乏四畳半なのである。
カップ麺が安かったのだああああ!お得なカップ麺なのだ!
おおおおおおおっ!お湯を注いで完成までの時間にネギを刻む。
カップ麺が完成したら蓋をめくり、ネギを放り込むだけでリッチな
カップ麺の完成なのだあああああ!
おおおおおおおっ!
んまいっ!
温かいカップ麺で身も心もほんわかとしてくるのだああああ!
満腹になるとなんとなく希望が見えてきたような気がするのだ。
おおおおおおおっ!貧乏の夜明けじゃああああ!
お得なカップ麺で貧乏脱出じゃああああ!おおおおおおおっ!
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