豚骨ラーメン [インスタントラーメン]
おおおおおおおっ!急にカップ麺ではなく本格的な豚骨ラーメンを
食べたくなった(^▽^)/しかし、煮豚の非経済的なことに気が付いた
煮豚を作るのに数時間かかるのだ。しかも、味が染み込むのに一晩。
自家製叉焼は、日持ちがしない気がするので、すぐにでも食べて
消費してしまいたいのだ。価格も数百円ととんでもなく高いのだから
しかし!いざ!叉焼を食べる準備ができてもその間にインスタント
ラーメンを作る気がおきないしラーメンを食べたいとも思わなくなって
チャーシュウ麺を食べようと思う頃には、叉焼は酒の肴として消えていた
移り気な貧乏四畳半では、叉焼も浮かばれない(´;ω;`)ウッ…そこで
叉焼の夢は、なかば諦めて叉焼なしの本格的なラーメンにすることにした
今すぐに食べたい気分のあるうちに作って食べないといけないからだ
豚骨ラーメンには、紅ショウガが欠かせない。袋入りの紅ショウガは、
わりと日持ちがするので買い置きもいいだろう(^▽^)/同じく袋入りの
メンマも買いそろえている。瓶入りのメンマもあるが量が多いので、
ラーメンを食べたい気分が再び訪れるまでには、賞味期限を越えてしまう
袋入りの少量がねらい目なのだ。価格的には少々お高いが捨てるより
いいのかもしれない(^_^;)そして豚骨ラーメンには、高菜である。
これがあるとないとでは、豚骨ラーメンの格が違ってくるのだ(^▽^)/
本場の博多風なのである(⌒∇⌒)そして、これも買い求めていた。
ラーメン1杯に少量しか使わないが残ったら、ご飯の友にすればいい
そんなこんなで必要な食品は、買いそろえていたのだ。いよいよ
食べたい欲求が高まってきたああああああああ!!おおおおおおおっ!
さっそく製作開始なのじゃああああああああ!おおおおおおおっ!
まずは煮卵である。ラーメンに煮卵があるとナイトでは、ランクが
違いすぎるので卵が冷蔵庫にあるうちは、ラーメンには煮卵である。
しかしながら煮卵の作成には、一晩必要なのだ。味付けの醤油に
一晩漬けておく必要があるのだ。そうしないとシミシミの味玉子に
なるはずがない。その煮卵は醤油味である。今回は豚骨ラーメンなので
煮卵でなくゆで卵にすることにした(^▽^)/醤油ラーメンや醤油の親戚の
味噌ラーメンなどなら煮卵は必要なのかもしれないが、豚骨ラーメンには
醤油味は必要ないのかもしれない。醤油豚骨ラーメンもあるが、本格的な
豚骨ラーメンとは一線をひくものだと貧乏四畳半は認識している。
茹で卵は、一晩もかからずに15分程度で完成するのじゃあああああ!
トッピングの中でもきくらげが不思議な存在だ。あってもなくてもいいが
あるとコリコリとした食感がプラスされるので、ラーメンのグレードが
揚がるような気がするのだ。乾物なので一家に一袋常備していてもいい。
インスタントラーメンを作り始める前に水につけておけばいい(^▽^)/
さあああ!袋から出してインスタントラーメンを作るのじゃあああああ!
おおおおおおおっ!ここからは調理の時間が加速するのじゃあああああ!
鍋に湯を沸かし、袋ラーメンの乾麺を入れると沸騰するまでしばらく放置
ラーメン丼に付属のスープを入れて麺がゆであがるのを待つ。
おおおおおおおっ!ゆであがりじゃあああああ!(^▽^)/
合体させて麺をスープになじませるとトッピングの開始じゃあああああ!
(/・ω・)/ゆで卵、きくらげ、紅ショウガ、高菜漬、最後に黒コショウを
おおおおおおおっ!
んまいっ!
やはり高菜や紅ショウガが加わると豚骨感がグレードアップするのだ
きくらげの食感もいいっ!やはり、豚骨に胡椒だよね(⌒∇⌒)
唐辛子もいいけれど、豚骨には胡椒と貧乏四畳半は決めているのだ。
高菜は唐辛子で辛さを出しているけれど、胡椒と喧嘩しないのがいいっ!
紅ショウガの味変もいいっ!白濁のスープが紅ショウガの汁でピンクに
染まるのじゃあああああ!おおおおおおおっ!満足じゃあああああ!
( ゚д゚)ハッ!
うあああ!トッピングに気をとられていて薬味のネギを入れ忘れたあ!
ああああああああ!なんという!ズボラ飯なのじゃああああ!
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