実録!鶏ハムへの挑戦の記録 [インスタント調理(ずぼら飯)]
おおおおおおおっ!鶏の胸肉の安売りじゃああ!おおおおおおっ!
安くてヘルシーな胸肉がさらに安売りなんて(^▽^)/絶対に絶対に
買いっ!じゃああああ!ありがたいことです(^▽^)/さて、それを
どうするか思案中・・・・(-_-;)・・最近、涼しくなってきたので
袋インスタントラーメンを作るのも苦にならなくなってきた。
ラーメンといえばチャーシュー麵が大好きなのだが、豚肉の塊肉と
なると、なかなかどうして安売りが少ないのが現実なので叉焼抜きの
チャーシュー麵なんてありえない。貧乏四畳半の課題として、この
叉焼問題が昔から存在するのだった。その解決方法として「鶏ハム」
という手法を取り入れてチャーシュー麵の復活を目指すのじゃあああ!
熟考の末、鶏ハム大作戦に取り掛かることにした。(*´▽`*)
目指すは、鶏ハム。レシピによると簡単な作業で出来上がるらしい
鶏むね肉は、スーパーマーケットの安売りの肉を使うのだ(^▽^)/
まずは砂糖と塩を準備する。それぞれ大さじ1杯程度。これを鶏むね肉
にすりすりスリスリするとしばらく冷蔵庫に放置とある。なぜに砂糖と
塩なのか?この疑問に何も答えないでレシピは続くのだった。当然、
砂糖も塩も大さじ山盛りじゃなくて摺り切りのことだろうから、
妙に固まった砂糖は、崩して崩して大盛にならないように気を付けた
これでそのまま放置なのだが、せっかくだからスーパーマーケットの
トレイごとラップでくるんで冷蔵庫に放置じゃああああ!(^▽^)/
うあああっ!ラップがなくなってしまったああああ!引き出したら
そのまま3cmくらいでなくなりました(´;ω;`)ウッ…仕方がないので
とっておきのラップを新しく出してきて、トレイごとラップでくるんで
冷蔵庫に放置じゃああああ!うー今からわくわくの楽しみなのじゃあ!
(((o(*゚▽゚*)o)))あやややややっ!レシピを読み返してみると砂糖と
塩の前に鶏皮を取り除くとある。し、しまったああああ!そのまま
やっちまったあああああ!うむむ、冷蔵庫に放置した後だから、ど
どうしようもない。鶏ハムの鶏皮問題。はたしてどうなるのか?
放置しておく間に考えても仕方ないので、これも放置なのだ(;^_^A
つづくのじゃああああ!
くわわわっ!冷蔵庫から久しぶりに取り出した鶏ハムの元(∩´∀`)∩
歩く水洗いの後、ハーブをぶっかけるとレシピにあるが貧乏四畳半には
ハーブなどという蚊取り線香の親戚みたいな調味料はないのだった。
パセリの粉か?青のりの粉か?どちらにしようか迷った挙句パセリに
した。青のりは、お好み焼きに使えるがパセリの粉はスパゲッティか
スープにふりかけるしか思いつかなかったので、ほかの使い道としては
これしかない(;^_^Aさああっ!パセリの粉をぶっかけるのじゃああ!
おおおおおおっ!再びラップにくるんで沸騰させるとレシピにある
要はラップごと煮ればいいのじゃな(*^▽^*)お湯を沸かして
放り込み再び沸騰したら、ふたをして火を止めて放置とある。
じっくりと火を通す作戦のようじゃ(^▽^)/これならば鶏むね肉も
ジューシーに仕上がるかもしれない。さああっ!放り込むのじゃあ!
おおおおおおっ!またしばらく放置なのじゃああああああ!しかし
待ちきれないのじゃああああ!ムムム、レシピを無視して試食する
試食したい気持ちを抑えるのに苦労するのだった。とりあえず熱が
通るまでは、我慢できたのだったが徐々に食べたい欲求が沸々と
沸いてきたのじゃああああ!そっと取り出してみると最初の大きさ
より随分と小さくなってしまっていた。ラップでぐるぐる巻きに
しすぎたかもしれない。ほんの少しほんの少しだけ味見をしてみよう
ほんの少しだけ切ってみた。おおおおおおっ!
んまいっ!
ちゃんと中まで火が通っているし、胸肉特有のぱさぱさ感がぱさっ!
ぐらいにしか感じない。元々胸肉しか食べていない貧乏四畳半には
驚くべきジューシーさであったのだああああ!おおおおおおっ!
思わずビールに手が伸びるのであったああああ!(注;発泡酒)
ぐびぐびぷは~っ!ぐびぐびぷは~っ!おおおおおおっ!
んまいっ!
あまりにもの旨さに酒が進むのであった。ぐびぐびぷは~っ!
酔いの勢いに任せて、残った鶏ハムもスライスしてしまったのだった
これはたまらんっ!うまさが止まらないのだああああああ!
おおおおおおっ!ぐびぐびぷは~っ!ぐびぐびぷは~っ!
そしてチャーシュー麵へと期待していた鶏ハムは、すべて消滅した
また再度、挑戦しなければならないだろう( ^ω^)・・・
くわわわっ!秋に向かって食欲全開の貧乏四畳半なのだああああ!
さらに続くのであった。
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