砂肝 [貧乏酒肴]
今日は、砂肝が安い日だ。とりあえず150円で二日間のつまみにしたい
で、いろいろ調べてみたら、砂肝の銀皮は、切り取ったほうが良いと
書いてあった。銀皮の部分は、硬い食感なのだそうだ。
いままでそのままスライスして炒めて喰ってきたが、コリコリとした食感が
当たり前で、初めて銀皮の部分だけが硬いのを知った。
しかし、食材を無駄にしない貧乏四畳半であるから、このコリコリした
銀皮を使って、酒の肴を作るのじゃあああ!
買ってきた砂肝から銀皮を集めます。
それを軽く炒めてから、砂糖、醤油、酒、みりんで煮詰めます。
牛すじの煮込みと同じ要領で煮詰めると、同じようにコリコリが
柔らかくなるかもしれない。
これに裏庭で採れた大葉の千切りを散らして、柚子胡椒を添えれば、
もうゴックンものです。
冷蔵庫で冷やしておいたとっておきの冷酒を注いで、酒宴の開始です
んまいっ!
キューット冷えた酒に柚子胡椒の風味が効いた銀皮の煮込みっ!
こりゃあ!たまらんっ!キューットいって(´~`)モグモグ!
ぷは~~っっ!
さすがに銀皮は柔らかくはならなかったが、コリコリとしていて、
なかにはヒジョーに柔らかい部位があって対比していてんまいっ!
生姜の風味と紫蘇の風味が加わって、まるで大和煮みたいじゃ!
日本酒によく合うのじゃあああああ!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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