くわわ猛暑のラーメン [インスタントラーメン]
照りつける太陽の痛いような陽射しを浴びて、
両手に買物袋をぶら下げてひたすら歩く。
この猛暑にもうヘロヘロの貧乏四畳半です
人間の体温より高い気温の中で、額に汗して流れるまま、
ひたすら歩いていると眩暈さえ発生しそうなのだ。
おおおおおお!いま、ま、まさに蜃気楼が行く手を阻むように
ゆらゆらゆらと揺れている。目の前の道が蜃気楼で揺れている
ああああ~っ!汗が目に入ったのだああああ~っ!
その水分で蜃気楼になってしまっていたのだ。
手で拭こうにも両手がふさがっていて、首を横に激しく振って
汗をぬぐうのじゃあああああ~っ!うあああああ!
目が回るのだ(;^_^A
このままだと倒れてしまいそうなので、遠回りだが公園を通過する
ルートに変更した。なんとなく木陰のほうが少しでも涼しくなれば・・
直射日光の殺人光線に加えてアスファルトからの複反射で人体は
まるで電子レンジ状態なのだ。まさに沸騰中!なのだ。
そんなアスファルトからの脱出を少しでもこころみるのだああああ~っ!
アスファルトから煉瓦タイル、レンガブロックなどが敷き詰められた
歩道より、土の上を直接歩くことの快感っ!
歩道と歩道の間に生活道路への入り口がある。そこへ右折で
入ろうとして直線の車を何台も見送ったに違いない車が右折する直前に
偶然にもその歩道と歩道の間の通路に入り込んだ。
そうすると車から罵詈雑言が・・・・「早く歩け!ばか!」なんて
聞こえてくるものだから、その若者にきつくお仕置きを考えたが、
その車は、すぐ後ろを走り抜けていった。
小心者の貧乏四畳半は、その気持ちを飲み込んでひたすら歩く。
暑さのせいか人の心もあらぶっているのか?地球温暖化は
命の危険さえも警告しているのか?たまたまクーラーが
効かない車に乗っていたのか?定かではないが、しばし
腹立たしさに暑さを忘れていた。いや、暑いからはらだたしかったかも
そんな猛暑も秋になれば懐かしく思うものだが、いましばし我慢だ。
秋も近いのかインスタント袋ラーメン5個入りパックが安くなっていた
単品で買うより安いので、いつも買い置きをしている
秋も近いというのにこの暑さは残暑というより、いまだ猛暑のほうが
ぴったりとくる。インスタントラーメンの種類も味噌味やとんこつ、
醤油味しかなくこの季節は塩ラーメンがいいけれど特売では
塩はなかった。(´;ω;`)ウッ…まだまだ暑いので味噌ラーメンは
真冬のイメージがあるし、とんこつも涼しくなってからの感ばかり
なので醤油か塩なのだけれども、しかたなく醤油をチョイス!
醤油ラーメンで秋を迎えるのじゃああああああ~っ!
沸騰した鍋に乾麺を入れると蒸気が常軌を逸するほど立ち込める
台所が火の熱で空気が温められ、そこだけ赤道直下なのだ。
行ったことないけれど・・・・・・(^▽^)/
麺がほぐれたら野菜を投入して、ひと煮立ちしたら完成じゃあ!
おおおおおお!
んまいっ!
真夏のラーメンは、見ただけでも汗が噴き出すし、はふはふしながら
熱々のスープを飲めば、さらにどばーっと汗が噴き出す。
汗を滴らせながら一心不乱に食べていると、いつしか暑さを忘れ
いや、汗を出し切った感があって、食べ終わりにはむしろ
すがすがしくもあり、ほんのそよ風で爽快感が味わえる。
おおおおおお!真夏に爽快感は非常にいいっ!
ヘロヘロ感が爽快感に変わった瞬間だった(((o(*゚▽゚*)o)))、
猛暑には、猛熱で対抗した貧乏四畳半であった。
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