ちくわごぼう

先日から調理の意欲が沸かない(´；ω；`)ｳｩｩ元気がないのだ

このまま消えてしまうかもしれない。もともと、なにもしたくない派

に属するズボラ組にいるのだから、どうしようもない輩なのだ。

しかし、買ってしまった食材は、嘆き悲しんでいる。そのままで

朽ち果ててしまうのか？救済措置はあるのだろうか？こうして

貧乏四畳半は、つくられてきたのだった。なんとかちくわの救済に

のりだしてみた。ちくわの穴にごぼうを詰めるだけの簡単な作業

そう思って作業を開始した。ところが難問が立ち上がってきたのだ

生のままで牛蒡はいいのだろうか？当然、否である。ううううぅ、

ごぼうを煮込んでから穴に詰めるのだああああああ！

作業前は、すべての作業を簡単に考えていたが実際に作業を進めて

みると、一つ一つの作業がそんな単純な作業ではなかったのだった

牛蒡の皮むきから始まり、酢水で灰汁を抜き、煮込みの態勢入ると

煮あがりの状態を気にかけてちくわの穴埋めに気を遣う。

それだけでもう、くたくたになりすべてのやる気を使い果たす。

ちくわの穴に牛蒡を入れたら切断である。苦労してここまでやって

完成なのだ(-_-;)

完成したら一口で終わってしまった・・・・

なんだかなあ・・のズボラ飯なのじゃああああ！

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