氷点下の貧乏四畳半 [鍋もの]
くわわわっ!寒いのじゃああああああ!おおおおおおっ!
炬燵の中央にカセットコンロを置いて、鍋に水を張り火を点けると
他の暖房器具とか、なにもしなくても貧乏四畳半が暖まるのじゃあ
ないかと予測したが、実際には隙間風があるので外気温と内気温の
差はないのだった。外部が氷点下なら内部も氷点下なのだあああ!
ついでに貧乏四畳半の財布の中身も氷点下じゃああああああ!
思わず背筋も凍りつくのじゃああああああ!と、本当に背筋がぞく
鼻水が自然と垂れてくる。うああああ!もう少しで鍋に入るところ
じゃああああああ!入ったら入ったでダシが出ていいかも?などと
よからぬ想像をしてしまうのも財布の中が氷点下だからだろうか?
いや、氷点下以上にマイナスが続いている現状としては、限りなく
氷河期なのだああああああ!(´;ω;`)ウゥゥ寒さと飢えの打開策!
湯豆腐なのじゃああああああ!おおおおおおっ!
んまいっ!
ダシには、鼻水と違って昆布でとってみた(/・ω・)/やはり、いい
これで体の芯から温まればいいのだが、隙間風に背筋も凍るのだ。
湯豆腐強化期間中のズボラ飯なのじゃああああ!
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