いただきもの [貧乏飯(貧相飯)]
建築現場でのごみの片付けなどの肉体労働をしていたら、建築主
の奥様らしき高貴なばっさまが登場してきたのじゃああああああ!
「毎日ご苦労様」などとオイラみたいな薄汚れた作業員にも声を
掛けてくれたのじゃあああああ!なんという高貴な方なのだろう
やはり金持ちは違うなあ!などと感じたのだった(^▽^)/ゴミの
片付けにも力が入るのだった(;^_^Aなにやら偉い人たちが話を
している間にごみの片付けが終了したのだった。もう、日が傾き
そろそろ終了の時間なのだ。道具類を整理していたらさきほどの
高貴なばっさまがワンピースの裾を翻しながらススッと近づいて
「よかったら持って行ってください」
と、言って器を手渡してくれたのだ。中にはなにやら黒い物体が
「生姜といりこを佃煮にしたものだけど、口に合うかしら?」
「いえ、もういただきます!ありがとうございます」
いただけるものはいただくという貧乏人根性まるだしで即答した
そして同様に作業していた他の人たちへも配り始めたのだった。
改めて金持ちは違うなぁと思う貧乏四畳半なのであった(;^_^A
持ち帰ってばっさまに報告したけれど「堅そうだねぇ・・・」と
(´;ω;`)ウゥゥまあ、いいかっ!ご飯の友に丁度いいのだから・・
この地方では、おすそわけが流行っているらしい・・・貧乏人に
とっては天国なのかもしれない(;^ω^)
ズボラ飯なのじゃああああ!
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