隣のばっさま [インスタント調理(ずぼら飯)]
貧乏四畳半の長屋。壁が薄いので隣が掃除機をかけている音だとか
喧嘩して言い合いになっている声がまる聞こえなのである。そんな
貧乏長屋なのだが、お隣のばっさまが突然に上がり込んでくるのだ
基本的に玄関の扉は、都会と違い解放してあるので誰でも入り込む
ことができるのだが、滅多に上がり込むことまではしないのだった
玄関先で大声を上げるのが精一杯なのだが、隣のばっさまは、お構
いなしなのである(;^_^A まあ、隣近所で仲がいいことはいいこ
となのだが、玄関が開いているということは居留守は使えないので
ある。借金取りが来ても居留守で逃げる旧貧乏四畳半と違い、借金
取りが来て逃げられないのである(;^_^A 隣のばっさまの玄関も
基本解放で自由に行き来できるとはいえ、なにがしかの遠慮という
ものが存在し声を掛け合う存在なのだが、すでに100歳になって
認知症を発症し、そんなことお構いなしなのである。娘と二人暮ら
しなのだが、娘が買い物に行っていると「娘がいない」と、上がり
込んでくるのである。「買い物に行っている」と言って追い返して
も5分としないうちに戻ってきて「娘がいない」と言って上がり込
んでくる。これが夕方の日常風景なのだ(-_-;) そんな慌ただしい
夕食前なので手の込んだ料理はできないのだ(;^_^Aと、言っても
手の込んだ料理なんてできない相談なのだが・・・・(;^_^A
そんなわけで今日のズボラ飯なのじゃああああ!おおおおおおっ!
んまいっ!
インスタントみそ汁の威力は、強いのじゃああああああ!(^▽^)/
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